忍者ブログ

ゲーム日記

ゲームのAAR・リプレイ等用のblog

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


372年、夏

 明けて372年。
 なんですかな。
 ぬか喜びさせて、落とす、ではないが。
蛮族動向372夏
 東部国境ではサルマタイが西僭帝軍を振り切ってドナウ川を一息に渡河、遮るもののないところまで進撃。
 ゴートと戦端を開いた西僭帝軍は、逆にゴートに都市まで押し込められて後退し、さらに東ローマ領を目指すと思われていたフン族がドナウ川を遡行して西僭帝領国境に達している。
 お前ら、こっち来るなよ、もう。
 だいたい、東でやってたときはフン族なんて早々にサルマティアあたりに定住して、時々ササン朝脅かしながら東欧諸国と争ってたのに、どこに向かう気なのか知らないが、一向に定住の気配を見せない。
 ちなみに北アフリカ戦線では、レプティスマグナを落ち延びた守備隊は、カルタゴ付近でベルベルが立ち塞がって合流できなくなっており、ベルベルがカルタゴを包囲するのも時間の問題となっている。
 転じてライン川方面では、サクソンの襲来に備えて高地ゲルマニアの守備隊を増強したら、引き返して低地ゲルマニアのコロニアアグリッピナを包囲してきたし、ブリタニアでは、海を渡るのか南下するのかは不明だが、ケルトの一軍が動き出している。
アレマンの逆襲?
 アレマンなんかも、地味に西ローマ包囲網を構築しつつある。
 なんだか、半年ずれただけで、割と危惧した状況に近くなっていた。

拍手[0回]

PR

371年、夏

 明けて371年。
東部戦線@371夏
 一撃加えたゴートはここで方向転換してドナウ川を遡行し始め、サルマタイと合流…じゃなくて戦闘を開始、フン族はダキアで略奪を終えてご満悦なのか次の獲物を物色中、ヴァンダル族には動きはない。
 ドナウ川のラインはいつでも放棄できるようにサヴァ川の防衛ライン化を行いつつ、しばらく様子を見ることにする。
 東ローマ軍は敗残兵を再編して再度サロナを包囲してきているが、サロナ守備隊も再編して戦力差は縮んでいるので問題なく撃退できる。
 しかし今度はライン川でのサクソン族の挙動が怪しく、ケルトと開戦したかと思えばカレドニア上陸部隊が引き返していて西ローマ領内に頻繁にサクソンやフランクの工作員が出没、さらにルグドネンシスの僭帝軍がどうもライン川を背後から窺っている様子。っていうかフランク族も敵ですか、そうですか。
 ケルトの振り上げた拳の向かう先も心配である。
 そして今までまったく触れてこなかったアフリカ領でも、ついにベルベルが動き始め、カルタゴとレプティス・マグナの両都市に進軍を開始しているのが見張り塔からの情報で判明。
アフリカ戦線@371夏
 というか、東ローマ僭帝軍までもがレプティスマグナの目と鼻の先にいる。
 いやホント、四面楚歌にも程がある。

拍手[0回]


370年、夏

 明けて370年。

ローマおわた感のある移民地図 一言で表すなら、ローマ\(^o^)/としか思えない。
 ゴート領ダキアが陥落したのは仕方ない。
 サルマタイが略奪して破壊した後で、今度はフン族が包囲してるのは『蛮族に略奪される可能性は150%、一度略奪された後で再度略奪される確率が50%の意』みたいなヨハネスブルグ状態だが、まあ、ご愛嬌。
 問題は、放浪を開始したゴート族が、せっかく用意してあげたヤジグ族領を無視してドナウ川を『西に向かって』渡ろうとしていること。
 そこはお前、史実どおりまずは南に行けよ、東ローマ皇帝プチ殺せよっていうね。
 さらにドナウ川近辺の不穏を嗅ぎ付けでもしたかのように、ヴァンダル族が再度方向転換して北から迫っている。
 ノリクム・パンノニア・ダルマティアが移民軍団の射程圏内で、東西ローマが完全に分断されるのも、もはや時間の問題。
 どう見ても、兄弟喧嘩してる場合ではないんだが…。

拍手[0回]


西暦368年、夏

サルマタイ包囲開始 気を取り直して、サルマタイとフン族の戦争がどうなっているか見るために、近くにいた外交官を向かわせてみると、見事に包囲されている。

 サルマタイは傭兵として非常に有能で、東ローマでプレイしたときはサルマタイ弓騎兵は根こそぎ雇って正規軍の弓騎兵より多かったくらいで、西ローマでもサルマタイ騎兵はスコレ・パラティーネの上位互換で頼もしいんだが、勢力としては停戦したとはいえ別に同盟でもないし遠いから成り行きだけ見守ることにする。


治安維持活動 と、ここまで勢力間の駆け引きメインだが、共和政期と比べて山賊と海賊の出現頻度が高くなっているようで、ローマ帝国の荒廃振りを表現しているんだが、貿易品の流通路に居座られると収入が減るので、ちょくちょく排除に乗り出していたりするんだけども、この辺も共和政期より難易度が上がっている点だろうか。

拍手[0回]


蠢動の冬、北国の冬@西暦367年

蠢動の季節 冬というのは北国では戦争の準備をする季節で、諸勢力が陰謀を巡らせる季節なんだが、西ローマでも同じらしい。

 ガリア戦記なんか見ても、終盤なんかは冬営始めるとガリア人が叛乱起こしてた気がするので、さもありなん。

 ケルト工作員は始末したが、アレマンの工作員がガリアでウロウロして治安下げてくれて目障りなので、暗殺者で始末。

 年が明けると街は陥落するが、蛮族は放浪するはずだし、カウンタースパイを設置してはいるものの、工作員はさっさと始末するに限る。
 っていうか、放浪し始めたら防衛が難しくなるような…?
 あとで包囲を解くか。

拍手[0回]


05 2025/06 07
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
次のページ>>
Copyright ©  -- ゲーム日記 --  All Rights Reserved
Designed by CriCri / Photo by Geralt / Powered by [PR]
/ 忍者ブログ