年は明けて364年。

予定通り、叛乱が発生。
とはいえ、ラエティアは叛乱ではなく暴動。叛乱が起きるまで放置するけども。
それにしてもアレマンから4k奪ったとはいえ、意外にも国庫が黒字。
以前やったときは宗教どころか治安とかもよくわかっていなかったんで、叛乱がもっと派手に起きたせいもあるんだろうけども、最初2ターンの黒字の後、ものすごい勢いで赤字垂れ流してた記憶がある。
維持コストを減らしたのは失敗だったか?
まあ、戦闘が起きて編成コスト倍が効いてくるとまた違ってくるだろう。

冬になり、ラエティアの都市、カルヌントゥムも叛乱発生、東ローマでも叛乱が発生した模様。
東でプレイしたときには、アッシュールをゾロアスター教からキリスト教に改宗させる際に治安の悪い数ターンの統治をさせるためとか、遥か遠くのコーカサス地方でキリスト教徒がローマに寝返ってきた際に維持が厳しいから放棄したときとか、西ローマが変な気起こさないように緩衝地帯として間に配置とか、故意に叛乱起こさせたことはあったけども、それ以外で叛乱は起きなかったので、西と比べると規模は小さいだろう。


ともあれ、ローマとカルタゴ・ノヴァを早々に奪還。
収支で言えばローマは軍事施設残したために叛乱軍の戦力が充実していて赤だったが、農兵中心のカルタゴ・ノヴァは損害軽微でかなりの黒。
ついでに包囲が続いていたヤジグ族領も攻略。これは人口が少ないので赤。柵もないようなところなので、柵とついでにキリスト教会を設置。
そういえば東ローマだと正統派司祭だったが、西ローマだとちゃんとカトリック司祭が従軍する。
しかも、初期配置であちこちにいて、ローマ、ヤジグ族領とで戦闘に参加したけども、いらないので飛び道具への囮として
最前線に送って殉教してもらった。
ちなみに、蛮族だとアリウス派僧騎兵だったかな。
自然崇拝(ソル・インヴィクトゥス・ミトラ教、トールやフレイヤ、オーディン等北欧信仰など)は僧侶の類は兵としては出てこない(従者でたまにいる)が、ゾロアスター教はどうだろう?
ササン朝やったことないのでわからないが、百を超える戦闘の中で一度も見た記憶がないのでいないか。

さらに、アレマンを街の外で撃破した後、再包囲。
非常に怒っている
が、蛮族が将棋倒しに大移動を開始する前に帝国の再建を果たさなければならないので、ここに時間はかけられない。
史実通りにささっと滅んでいただこう。と思ったけど、会戦の被害も結構あったので包囲継続路線。
そもそも蛮族が滅びまくってつまらないから再プレイしてるわけで、自分でさっさと滅ぼしてしまうのはいかがなものか、っていう。
そうだ、各民族(の王国)を史実より長く存続させる、というのを目標にしよう。
明けて365年。

行商中の外交官が、サルマティア・ロクソラニ国境でフン族に遭遇。
移民は四個軍団くらいが基本だと思ったんだけども、なんだか数が多い。
視界から消えてしまったが、写ってない位置にフン族の指導者がいるので、確認できるだけで八個軍団?
そりゃ民族大移動も起きるわ。

道が封鎖され移動できないので、フン族に地図情報を売ってみる。
地図情報と交換…って、領地ないよね、アンタラ。っていうか、言葉と提案が合ってないよ!?
しかも領地ないと貿易できないってばよ。
彼らの現在地周辺(視界の範囲)の地図情報と引き換えになりました。いや、それ外交官で見えるし、意味が…。
特に大きな動きもないまま、冬。
ゴートとの緩衝地帯として、スプリウスにはパンノニアへ撤退してもらいヤジグ族領には叛乱を起こしてもらったのだが、そういえばファミリーが大事な東の兄弟は、こちらが兵力増強の動きを見せたんで撤退したようで、一安心、と思って国境付近を見てみると…。
また来ていた。
再度増強したいところだけども、金ががが。
国庫はマイナスにこそなっていないが、編成コストを上げたせいで、序盤での新規編成はかなりきっつい。
ターン間ではサルマタイが停戦を提案してきた。恐らくフン族との戦闘に突入したのだろう。
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